黄金鶴

“双鶴唳(れい)天・双清唳(れい)天”
 鶴は千年生きるとされ、“長寿”を象徴します。そしてつがいの鶴は偕老(ともに老いる)の意味になります。
 まわりの楕円は金色の天を表し、七宝がそれを支えます。四角い枠は結界。大きな力が双鶴に宿りみんなが長寿で、色々な世界と様々な出会いを素晴らしい形で極められますよう願って画きました。