純陽子（じゅんようし）

1947年広島県福山市生まれ。現在福山市在住。
1972〜2007年京都市在住。 純 陽子(じゅんようし)と号す。
 故・大楽華雪先生に5歳の時より指導を受け、書くことの楽しさを知る。
青年期を斬新な「前衛書道」の表現様式に魅せられて、故・大楽華雪先生、故・宇野雪村先生に師事。
1992年書の原点に立ち返ることによって日中書画篆刻協会会長・周之江先生と出会う。
中国古来の正統的筆法（屋漏痕【おくろうこん】）による書画
を学び現在に至る。