白龍舎(旧玉筍庵)

屋漏痕による生動する世界に導きます

「書道」の記事一覧

本物の書とは

名品として残っているものは、この筆法なくしてはあり得ません。 格好良く書くというだけの世界ではない事を知っていただいた上で、コツコツと練習をすることが大前提になります。 詳しくは動画をご覧ください。

臨書について

臨書とは臨模、臨写ともいい、模する、写す、真似する、いわゆる模写することをいいます。 古典の名品を学び、自分の書の肥やしと致します。 この時ただ単に目に見える形のみを追って習うことではありません。 一本の線や点はどのよう […]

生動する書画を書き出すために

屋漏痕(おくろうこん)の世界 中国では古来より用筆法が確立されています。 西暦100年頃、石窟の中で神人から伝えられたとされる用筆法が今もわずかの人たちにより、本物の書として、又秘技として守られています。周之江氏はその一 […]